掃除の工夫
2018年12月31日
「お客様の声」から お風呂の床 編
これから私どもが訪問させていただいている、お宅や会社の皆様からの
ご相談を一部ご披露させていただく事にしました。
お役に立てればと思います。
一般家庭のお部屋をお掃除させていただいている所で、私どものお掃除の範囲では
無いのですが、お風呂場の床のタイルの目地の汚れを取るのが大変だとのお話がありました。
小さなタイルがいくつも貼られていて白色の目地がすぐ黒ずんでしまうとのこと。
水で濡らして洗剤をかけて小さな歯ブラシでゴシゴシ擦っているとのことでした。
腰は痛くなるし、汗はかくし、耐えられないといわれています。
そこでこんな話をしました。
- できれば擦らずに「きれい」になればベストですよね。
- 水をかけて濡らしてから液を付けるのは✖
(水で液をうすめてしまっているから)
- 乾いた床に、原液をかけて放置しておくこと。できれば液でぬれたペーパーをはりつけておくこと。
- そして剥がして、水をかけてどのくらいとれているか一度見てみること。
- その取れ具合によって、次に何をしたらよいか判断しましょう。と申し上げました。
今、使われているのは「バスルック」という商品でした。
(これは中性洗剤ですので安全です。)
次回、訪問した時に結果をお聞きすることになっています。
『掃除をして疲れたでは何もならないので、工夫をして液や道具に任せられるところは任せちゃいましょう!!』